育児の窓

子育てで広がったつれづれ話

夫にエコーは早めが*吉*

こんばんは*ムギです。

出産予定日まで後9日。

友達に会ったり、母親学級に参加したり検診へ行ったり。。。

イベントは1日1つにしているのですが気がつくともう夜。

脳みその処理能力の低下と体の動きの低下。トイレの回数の増加。によるものかと。

出産後は戻るのでしょうか。ちょっと心配。

 

今日は、エコーについてのお話です。

 

テレビでエコー検査の場面をみると、いつもお腹に器具を当てて、モニターに映し出された映像を見ていると思うのです。私は疑いもせずそれがエコー検査の全貌だと思ってました。

 

しかし、最初のうちは膣から入れて検査するのです!!(常識ですかね。。。)

自分の体勢と、映像を見ている状態を想像してなんとも複雑な気分にもなりますが布でかくされているので気にしないことにして毎回挑んでおりました。

 

そんな経膣超音波検査の時期から夫ちゃんも立ち会ってエコーを毎回見ておりました。

 

心拍の動きそのものの粒が生命の時。

目がついたオタマジャクシみたいな状態。

なんだか背骨みたいな物が見えてくるくるローリングしている魚のような感じ。

 

夫ちゃんはこれら、成長の過程を動画で見る事が出来たのがとっても興味深かったと喜んでました。

エコー写真は頂けるのですが、確かに動画を見てない人には読み解くのが難しいかもしれないなと思いました。

 

なので、人間らしくなる前の過程を2人で見る事が出来そうでしたらぜひお時間をとって検診に立ち会ってもらうと2人で幸せな気持ちになれますよ*

 

検査に立ち会う都合がつかない場合でも、最近では動画をネットでダウンロード出来るようにしているクリニックも有りますので聞いてみてくださいね。

 

私の里帰り先のクリニックは昨年末から開始したそうで、そちらに移ってからは毎回ダウンロードしているのですが、妊娠後期ではもう部分しか見えないので全然面白くないのです。。。残念ですー。

 

タイミング治療2

こんにちは*ムギです。

タイミング治療の続きです。

 

うすだレディースクリニックでは、私の卵子の状態などを検査するとともに、夫ちゃんの精子の状態も検査しました。

どちらに問題があるかを最初にクリアーにする。

その間にもタイミング治療は平行して行う感じでした。

 

平日のどの時間に伺ってもとってもたくさんの方がいらっしゃってました。年齢も20代半ばから40代くらいに見える方達で幅広かったです。自分もそうでしたが、仕事をしながら時間を作るのが結構大変。

女性の体の変化に合わせて検査する内容が決まるので1週間〜2週間に一度伺う感じになります。

 

男性は、精子を持って行くのに1時間以内など、時間に規制があるのでそちらも中々大変。

 

結果は、私は年相応。つまり20代よりも確率は半分くらいに下がるという事。

夫ちゃんは量が少ない。

という自然にベビちゃんが誕生するのは少し難しいかも。。。といった状況に。

 

次のステップとして、子宮卵管造影検査をすることに。

この検査をすると、卵管の通りがよくなるので妊娠する確率が上がるそうです。

ちょっと痛いとのことでしたが、夫ちゃんの友人夫婦はこちらをしたことでベビちゃんが誕生したそうなので夫ちゃんはとっても期待しておりました。(痛いのは私だものね〜。って気分でしたよ*)

 

しかし!

 

とってもラッキーな事に検査日を迎える事なくすんでしまったのです***

 

クリニックからのタイミングは、数日の候補なのですが、自分でも排卵検査薬を使用して排卵1日前を見つけて試してみました。

体の感覚はいつもと変わらなかったので半信半疑でしたが、クリニックでエコーを見た時。

小さな粒がぽくぽく動いていて、生命が宿った事を確認。

なんだか夢のようで自分の体の中にある事はまだまだ実感出来ないでいました。

タイミング治療1

こんばんは*ムギです。

今日は、ベビちゃん受精までのお話です。

 

風疹の予防接種から妊娠スタートまでの二ヶ月は、基礎体温を毎日撮り続けてました。

リズムがみえたようなみえないような感じで自分達でタイミングをみて進めました*

 

半年後に結婚式の予定でしたので、すぐに妊娠しても大変そうだなぁ、という気持ちもあり病院へ通うのは先へ延ばしてました。

 

それでも、毎回生理が来るとガッカリ。このガッカリが薄い層になって心に溜まって行くのがじんわり辛かったです。。。

私は、妊娠もご縁だからなと、思っていたのですが、それでも悲しい気持ちになっていました。

大きな悲しみをかかえたくないから、自分にご縁だと言い聞かせていたのかもしれません。

 

結婚式も無事に終わり、本腰入れて子どもの事を考えようと動き始めました。

不妊治療を専門にしていて、職場からも通えるクリニックとなるとそんなに数はありませんでした。

 

体外授精からスタートのクリニックもありました。

不妊治療をしていた友達で、段階を追って進めるところだと時間もお金もかかって大変だったと言っていたのでそういう人には向いているのかと思います。

クリニックの方針をよく確認してから通うようにするといいかもしれません。

 

私はタイミング治療で妊娠出来る可能性を断ちたくないという気持ちがあったので段階を追って進めてくれるうすだレディースクリニックに通う事にしました。

 

長くなってしまったので、続きはまた明日書きますー*

妊娠の準備

こんばんは*ムギです。

 

今日は、妊娠する前のお話をします。

 

36歳で夫くんに出会い、37歳で結婚。周りからも順調過ぎる!と冷やかされました。

夫くんは、出会った時から私の年齢をとっても気にしていたのです。

妊娠を考えているならすぐにでも行動しないと大変だと。。。

それを分かっている男性が少ないように思うのでとってもありがたかった。

むしろ私の方があんまり考えてなかったくらいで。苦笑

 

結婚後、高齢出産をした友達に妊娠準備なにしたの?と聞いたところ。

まずは風疹検査をした方がいいと教えてもらいました。

 

妊娠初期に風疹にかかると、あかちゃんが先天性風疹症候群になる可能性があるからです。

先天性風疹症候群とは

 

結婚前でも先にしておく事をおすすめします*

 

なぜかと言うと。

 

風疹の抗体が少ないと分かった場合、予防接種を受ける事になるのですが、予防接種を受けてから2ヶ月は妊娠を控えないといけないのです。

私は風疹検査を受けて、抗体はあるけれども規定量に達していないとの判定でした。

夫くんからはもっと早く調べておいてよ。。。と、言われてしまいました。

あの時は、申し訳なかったなぁ。

 

風疹検査は、無料で診断してくれる病院をお住まいの自治体に確認してみてください*

パートナーがいてもいなくても免疫があると分かっていれば安心なので。

 

妊娠してからの血液検査で私はまた規定量に達してなかったのですけどね。

どうやら抗体が出来にくい体みたいです。ガックリ。

はじめまして!

ムギと申します*

3月1日出産予定の38歳。

高齢出産です。

早生まれの男の子を産む予定です。

 

1月いっぱいまで仕事をして、2月から産休に入りました。

産休前までは、子ども情報を吸収するので手一杯だったのですが、自分の考えを発信したい気持ちがムクムクわいてきて、新しい事に挑戦したくて、ブログを書こう!と、思い立ちました。

 

仕事中心の頃にくらべて、社会が広がった感じがしたのです。

子育てをすると社会から取り残された感じがすると聞いていたのですが、(生まれたらそうなるかも。。。?)

妊娠してから今日まで、今まで知らなかった事が盛りだくさんで、仕事だけしていたころより社会について知る事が出来て、より視野が広がったのではないかと思うのです。

 

まずは、産休までの道のりをぽつぽつ書いていこうと思います。

どうぞ宜しくお願いします*